こんばんは!清田支店の後藤です!
毎度毎度ブログの内容を考えるのに四苦八苦しているのですが、今日はすんなり書けそうです。
なんせ本日はバレンタインデー。
朝からラジオではリスナーたちのリクエストにお応えしてそれっぽい曲ばかり流し、
後藤に心地よい不快感を与えてくれます。
毎年毎年本当にありがとうございます。
そんな後藤が本日のブログで若き日の思い出を赤裸々に語ります。
あれは小学校5年生の時だったでしょうか。
授業も終わり、さぁー帰ろーと思い教室の横にあるリュック置場に自分の荷物を取りに行きました。
そしたらですよ。リュック背負った瞬間に背中に今まで感じたことのない異物感が。
あれ、おかしなぁー、変だなぁーと思い、リュックの中身を確認しました。
中にあったのは30cm×20cmぐらいの可愛らしい包装紙で包まれた大きな箱。
あっそーか。今日はバレンタインデーだ。
ふと回りを見渡すと女子の皆さんがこちらをみてニヤニヤしております。
その中の1人が
「それ、私から・・・」
この時の後藤のドキドキ半端なかったっす。
けれども、ありがとうと素直に言えばいいのに、後藤少年11歳。照れてお礼も言わず逃げるようにして帰っちゃいました。
帰り道もドキドキしっぱなしです。
家に帰ると母親がいて、その箱を見つけられました。恥ずかしいから部屋で1人で見ようと思っていたのに。
母親の目の前でその大きな箱を開けたら、可愛らしいチョコがありました。
お店で売っている綺麗な商品ではなく、少しいびつな手作り感満載のチョコ。
でもよーく見るとそのチョコにホワイトチョコで文字が書かれていました。
『JYUNICHI OKADA』
・・・
・・・
いや俺 『KEITA GOTO』だけど。
次の日その女の子に確認したら、どうやらV6の岡田くんのファンらしく、
作ったはいいけど郵送するのに送料が高かったんですって。
そんでもったいないから誰かにあげようと思い、女子数名との議論の結果
KEITA GOTOにしようと。
何その安パイ感。
思い出しただけで切なくなりましたわ・・・
それでは本日のブログはこの曲を聴いてもらいながらのお別れです。
浜田省吾で『悲しみは雪のように』・・・
しーゆーねくすとたいむ。
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