最近のお洒落なチラシや小冊子には、それが食べ物と全く関係のない内容であっても、かなりの確率で料理のレシピが載っています。
新聞にとっての4コマ漫画のような息抜き的意味合いに加え、食べ物が万人受けするコンテンツであること、どうしようもない余白を埋めてくれる便利な存在であること、オシャレな料理の写真というものが手っ取り早く紙面のオシャレ感を増してくれるというのがその理由であると考えられます。
オシャレっぽいの、良いですよね。多分。
そこで、目指す必要があるのか無いのかは不明ですが、当ブログもお洒落なブログになるために「レシピ」カテゴリーを新設いたしました。
第一回は「ロイヤルミルクティー」です。
オシャレっぽい!
※自分流なので批判は受け付けません
濃く出るお茶の方が簡単だと思うので、ブロークンタイプの茶葉を使います。
LUPICIA ブレックファスト・アールグレイ
意味なく茶葉のアップ!
オシャレっぽい!
よくロイヤルミルクティーの作り方で、「沸騰直前の牛乳に茶葉を入れる」というのがありますが・・・。
お勧めしません。
牛乳では茶葉から充分に茶が滲み出ず、「紅茶フレーバーのホットミルク」が出来上がってしまいます。
少量の熱湯でとても濃い紅茶を作って牛乳を入れさらに温める、もしくは少量の熱湯で蒸らした茶葉を熱い牛乳に入れて温める、が正解です。
以前、「シーフードヌードルを熱した牛乳で作るとチャウダーみたいになって美味しい」と聞いてやってみたところ、牛乳では麺があまり水分を吸わず、味は(濃過ぎたけれど)良かったものの、硬くてゴワゴワした麺になってしまい残念でした。
少なめの湯で作って、最後に熱い牛乳を入れたら上手くいくのかもしれません。
多分それと似たようなものだと思います(?)。
あと、紅茶クッキーを作る時にただ「茶葉を入れる」となっているレシピも多いですが、それだと本当にただ「茶葉が入っているだけ」のクッキーになってしまうので、ほんの少量の熱湯で茶葉を湿らせてから生地に混ぜると良いでしょう。
タネ全体が一気に「紅茶!」という感じの味と香りになります。
濃い紅茶を作り、
※火傷に注意
さらに牛乳を入れて加熱します。
もっと小さい鍋の方が良いですね。牛乳の量はお好みで。
出来上がり。
それっぽいカップに注ぐ!
オシャレっぽい!
意味なく薄暗い!
オシャレっぽい!
とにかく多分オシャレっぽい!
ライフスタイル札幌はこれからもオシャレっぽさを追求して行きます。
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