【金属サイディング】外壁リフォーム現場へ潜入!

こんにちはウェブ担当の青木です。

 

本日は朝から金属サイディングによる外壁リフォームの現場にお邪魔してまいりました。
金属サイディングの工事に必要な準備や足場を組み終わり、
天気も良く、本日から金属サイディングを実際に取り付けていく、というタイミングの良さ!

 

そして、現場に到着するまですっっっっかり忘れていましたが、壁や屋根の工事には当たり前ですが、高所がつきものですね。
実をいうと、ウェブ担当、高所恐怖症です。

 

ちょっと高い脚立でさえ足がすくむ高所恐怖症です。

 

 

 

……頑張って撮影してきましたので、よろしければ最後までお付き合いください!

金属サイディング施工現場

まずは全景から。

外壁工事ならよく見る光景ですが、家全体がネットで覆われているので、もちろん関係者しか中に入ることができません。
どんな作業をしているのか気になりますよね!中に入ってみましょう!

ここを…登るのか…。

 

言うまでもなく、しっかり組まれた足場なので安定性はもちろんさすが!というぐらいありましたが、足元は見えちゃうので、下をあまり見ないように努めます(笑)
ここだけならまだしも、屋根の上まで登ってお仕事をする職人さん、本当にすごいですね…。

 

まずは、古い外壁を外し、壁に貼り付けている透湿防水紙だけの状態にして、壁とサイディング材の間に空気の通り道を確保します。
さらに屋根の境目や、壁の角、窓まわりなどに役物と呼ばれる角を綺麗に見えるようにする部品を取り付けます。

窓の場合はこのような感じでぐるっと役物で囲います。

金属サイディングはざっくりいうと「はめていく」施工なので、下から上へながーいサイディング材を取り付けていきます。

ちょうど1枚目を取り付けるところでしたのでアップした画像も撮影できました!

しっかりと止められたねじの部分はこの上に外壁材をさらに重ねることで見えることはありません。
仕上がりがキレイなのも金属サイディングの特徴ですね。

 

この仕上がりの綺麗さを左右するのに気を付けたいのは「歪み」です。
板状で簡単に取り付けられる金属サイディングですが、住宅のゆがみに気を付けて施工していかないと、「柄がつなぎ目でずれた!」なんてことになりかねません。
職人さんは施工前にしっかりとその「歪み」を計算して施工しています。
歪みがあることで、ただただまっすぐ貼るわけではなく、つなぎ目を合わせたり細かい気遣いがあるからこそ、綺麗に仕上がるんですね!

 

本日のお宅は、金属サイディング材取付の初日でしたが、サイディング材の取付完了まで大体1週間程度を予定しています。
職人さんの丁寧な施工で仕上がりが楽しみですね!

 

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